
志賀エリア
大島諸願堂・大島キャンプ場おおしましょがんどう・おおしまきゃんぷじょう
石積みの六角地蔵塔と、白砂青松の海辺のキャンプ場
大島海岸に佇む諸願堂は、室町時代から伝わる悲しい船乗りの物語を今に伝える場所です。石積みの六角地蔵塔が静かに立ち、日本海の潮風に吹かれながら供養の祈りを捧げ続けています。
その昔、肥前大村(現在の長崎県大村市)の船持・武太夫の息子が乗った船が大島沖で難破。息子をはじめ乗組員たちは命を落とし、悲しみに暮れた武太夫は故郷から石を運び、この地に地蔵塔を建立しました。六角地蔵塔は高さ約3m、六面に地蔵菩薩が彫られた石積みの塔で、昭和48年に志賀町指定文化財に登録されています。
同じ大島海岸には、能登半島国定公園内に位置する「大島キャンプ場」があります。白砂青松に囲まれた広大なフリーサイトが魅力のオートキャンプ場で、車を乗り入れて好きな場所にテントを張り、海辺で自由なキャンプを楽しめます。
敷地内にはコテージやログハウスもあり、ドッグランを併設したサイトも。隣接する海水浴場は遠浅で、夏には家族連れで賑わいます。夏休み期間中には地引き網体験も実施されています。
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大島諸願堂・大島キャンプ場の写真
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